諫早市議会 2022-12-04 令和4年第5回(12月)定例会(第4日目) 本文
諫早駅自由通路及び交流広場に設置してあります防犯カメラは、合計で22台ございまして、その他諫早駅周辺に警察が管理する防犯カメラ、再開発ビルでありますiisa内に管理組合が管理をする監視カメラ、諫早駅構内にJR諫早駅が管理する監視カメラがございます。
諫早駅自由通路及び交流広場に設置してあります防犯カメラは、合計で22台ございまして、その他諫早駅周辺に警察が管理する防犯カメラ、再開発ビルでありますiisa内に管理組合が管理をする監視カメラ、諫早駅構内にJR諫早駅が管理する監視カメラがございます。
新幹線開業に合わせて整備を進めてまいりました諫早駅周辺整備につきましては、昨年諫早駅東口の再開発ビルiisaや自家用車の送迎を目的とした一般交通広場が完成し、今年5月にはバス・タクシー専用の公共交通広場の完成により、バスターミナルが駅と直結したことで公共交通機関の乗り継ぎ等の利便性が向上したものと考えております。
これまで平成30年度の諫早駅自由通路の開通、令和2年度の再開発ビルiisaの完成、本年5月の駅東口公共交通広場の供用開始など機能や利便性の向上が着実に図られており、開業までには新幹線駅舎がある西口の交通広場と駐輪場が完成し、県内交通の要衝である本市の新しい玄関口の整備がおおむね整います。
【交通基盤の整備】 令和2年度から整備を進めてまいりました諫早駅東口の交通広場につきましては、4月29日に開通式を執り行い、同日午後からタクシーの乗り入れを開始したほか、5月16日からは、長崎県交通局の運営により、県内唯一となる鉄道駅直結のバスターミナルが再開発ビルiisaの1階に移転オープンし、路線バスの運行が始まりました。
諫早駅の再開発ビルiisaでは、先月27日に開店したV・ファーレン長崎と長崎ヴェルカの公式グッズショップをはじめ様々な店舗などが順次開業し、賑わいを増しているところであります。 来年、春ごろには、駅東口の交通広場が完成し、バスターミナルも移転・開業する予定となっております。多くの人やものが行き交うこの交流拠点を生かしながら、「来てよし!」のまちづくりを進めてまいります。
再開発ビルの共用部分の面積に変更が生じ、管理処分計画に定める各区分所有者の共有持分を変更する必要があったことから、審査会を開催したものであるとの答弁がありました。 13款災害復旧費、1項農林水産災害復旧費、農地農業用施設災害復旧事業(現年災)について、222カ所の災害復旧箇所全てが翌年度繰越となっているが、現在の対応状況はとの質疑に対し、222カ所を29件に分けて工事を実施している。
なお、諫早駅周辺部におきましても、令和4年度に予定されている西九州新幹線の開業に向け、再開発ビル諫早駅iisa内での商業施設やホテル、分譲マンション、大型駐車場などが整備されており、本市の玄関口として、同様に来街者の増加によるにぎわい創出が期待されているところでございます。
おかげさまをもちまして、本市が分譲しておりました諫早駅東地区再開発ビルiisaの2階及び3階の商業業務区間につきまして、全ての区間において売買が終了し、今後のにぎわいが期待されるところであります。 そのほか開業に向けた市民の機運をさらに高めていくため、産・学・官をはじめとする各種団体と連携した諫早市新幹線開業記念事業実行委員会を今月27日に設立する予定であります。
諫早駅周辺整備事業につきましては、諫早駅東地区第二種市街地再開発事業により整備を進めておりました再開発ビル「iisa」が、本年3月に全て完成いたしました。去る5月10日には、2階及び3階の商業・業務区画に係る入札を実施し、全12区画中10区画について売買契約を締結したところであり、残る2区画についても再募集により既に買受けの申出があっております。
平面の横断歩道のみでは安全な横断が見込めないことから、歩行者の安全性確保及び再開発ビル内のエレベーター施設と連携したバリアフリー化を図るため、再開発事業と連携しながら歩道橋の整備を行うものでございます。事業期間は令和2年度から令和4年度であり、令和2年度は主に設計業務を行っており、令和3年度から整備工事を行う予定といたしております。 資料5ページをご覧ください。
上段には再開発ビルの主な用途の配置イメージ図を、中段には完成後のイメージパースを、下段には現況の写真を掲載しておりますのでご参照ください。 引き続き、92ページをお開きください。【補助】市街地再開発事業費、新大工歩道橋としまして、1億620万円を計上しております。
夏場につきましては、直射日光が遮られるため、屋外よりは幾分過ごしやすい環境にはなっているとは思いますが、待ち合わせなどで長時間滞在される場合は、冷暖房が完備された東口側の再開発ビルiisaや、令和4年秋頃供用開始が予定されております新幹線駅舎の外向けの待合室を御利用いただければと考えております。
また、諫早駅周辺整備事業も、平成30年8月4日に諫早駅自由通路や再開発ビル1棟1工区を供用開始し、令和2年12月7日には、再開発ビル1棟2工区が完成して、12月25日に交流広場の供用が開始されました。 さらに、再開発ビル2棟が、令和3年3月の完成を予定しています。 このように、新しいまちづくりが進んでおり、期待が寄せられております。
当初、既存の歩道橋を活用できないか検討いたしましたが、既に耐用年数の3分の2を経過し、また、通路の勾配がバリアフリーの基準を満たしていなかったこと、さらには再開発ビルの設計が歩道橋との取付けにより制約を受けることなどの理由から、既存の歩道橋の活用を断念し、再開発組合自らが設置者となることで、道路管理者である国との協議を進めました。
諫早駅東地区第2種市街地整備事業により、整備を進めております再開発ビル「iisa」につきましては、再開発ビル1棟が今月7日に竣工いたしました。 また、同ビル内に整備いたしました交流広場の供用を今月25日から開始することとしており、諫早駅周辺整備事業の一つの節目といたしまして、同日に落成式を執り行うこととしております。
その後、準備組合の設立、都市計画の決定を経て、平成25年10月に都市再開発法に基づく再開発組合設立認可及び施工区域0.8ヘクタールにおける市街地再開発事業の事業計画認可を受け、民間が事業主体の栄町東西街区第一種市街地再開発事業が開始され、平成30年1月に再開発ビル建築工事に着手し、昨年6月末に東街区、9月末に西街区が竣工したところでございます。
市営の駅前駐車場は、平成24年11月に中心市街地への来街者の利便性向上のため、現在のコレモおおむらである市街地再開発ビルの開設に合わせて整備をされたものでございます。開設時から、中心市街地への来街者の増加から、駐車場入場口前の路上の渋滞も、平日でも発生しているのがよく見受けられます。今までも、何人か議員のほうからお話がございました。
今回の12月議会に提案をされております諫早駅自由通路条例の全部改正にありますとおり、再開発ビルの完成に伴いまして、自由通路に設置をいたします交流広場、観光案内PRコーナーを追加し、一体的な公の施設として、今後商工振興部が所管することになります。 諫早市の玄関口でございます諫早駅自由通路のこのPRコーナーは、今後、情報発信の拠点となると考えております。
諫早駅周辺整備事業につきましては、諫早駅東地区第二種市街地再開発事業により整備を進めております、再開発ビル「iisa(イーサ)」のうち、交流広場、バス待合所、店舗、ホテル等の複合施設となります再開発ビルI棟が、来月7日に竣工する予定となりました。これによりまして、本事業により権利床を取得された方々への引渡しが行われ、各店舗等が順次営業を開始されることとなります。
現在もテナントの空きスペースが多く存在しているが、今後も入居がなかった場合、市にも責任が出てくるのか、との質疑に対し、現在、再開発ビルの所有権は民間事業者にあることから、今後、市に経済的な負担が発生することはない、との答弁がありました。 なお、分科会として中心市街地活性化のため、本事業には市から多額の補助金が支出されている。